所沢稲門会は、主に所沢市に在住・在勤の早稲田大学卒業生の親睦を深めるとともに、地域文化の発展に貢献することを目的としています。入会は随時受け付けております。今後の活動予定などは「所沢稲門会」facebookページをご覧ください。


新着情報

2024年3月8日更新

 

迎春会を5年ぶりに開催

 

 3月7日に西武所沢 S.C.バンケットルームにて所沢稲門会迎春会が開催されました。コロナ禍前の2019年以来、江村泰一会長就任後初めての迎春会となりました。

 

 早稲田大学の花田勝彦競走部駅伝監督をお招きし、箱根駅伝のエピソードなどをお話いただき、会員の皆様は興味深く聞き入っていました。また、人間科学部の藤本浩志教授から2025年で100周年を迎える所沢稲門会は、地域稲門会としては3番目に古い歴史を有するとの説明があり、所沢市との連携を取り、周年行事を盛り上げたいと意気込みを語りました。

 

 昨年10月に所沢市長に就任した小野塚勝俊さんからも挨拶いただくとともに、早稲田大学所沢キャンパス祭実行委員会の現役早大生9名に参加いただき、世代を超えて懇親を深め、最後に校歌「都の西北」を大合唱しました。

 


2024年1月1日更新

 

新年のご挨拶

 

所沢稲門会の皆様

 

明けましておめでとうございます。

皆様にはご健勝にて新年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。

 

昨年6月に、会長に就任し今回初めて新年のご挨拶を申し上げさせて頂きます。

3年以上続いたコロナ禍も昨年5月の5類移行以降転機を迎え、世上種々の活動が復活しつつありますが、所沢稲門会におきましても、スポーツ観戦(5月の野球早慶戦、11月のラグビー早慶戦)、歩こう会(12月の牧野記念庭園等)、ゴルフ会(12月)、会員の集い(奇数月の6回開催)など、ほぼ以前の活動を行うことができるようになりました。これも会員の皆様の積極的なご支援とご協力に基づくものと、この場を借りて厚く申し上げます。

 

新体制におきましては、新役員として藤本浩志副会長(早稲田大学人間科学部教授)、副幹事長として戸村新さん、幹事として山口弘さんを新たな役員としてお迎えし今後どのような形で会を運営していくか議論しているところであります。

その一環として8月に会員各位にアンケート調査を実施し、現在と今後の会運営につきまして、様々な角度から皆様のご意見を聞かせて頂きました。大勢の会員から種々の貴重なご意見を頂きましたので、これらをベースに、また会長就任時に申し上げた「みんなで作る稲門会」を念頭に、今後諸施策につきましてご提案させて頂ければと考えております。皆様方におかれましては引き続きのご協力、会活動への積極的なご参加をお願いする次第であります。本年3月には2019年以来5年ぶりとなる「迎春会」も復活させる予定です。詳細は近々ご案内できる予定ですので奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

 

ところで総会等の場でもお話させて頂いておりますが、明年2025年に所沢稲門会創立100周年を迎えます。昨年秋には「100周年記念事業準備委員会」を立上げ、検討をスタート致しました。事業内容の骨子につきましては今春にも皆様にご説明させて頂きますので種々ご意見を賜ればと思っております。

 

 また昨年来、新たな試みとして、上記のような種々イベント等につきまして、実施以降速やかに所沢稲門会ホームページに「新着情報」として掲載しております。

(歩こう会、ゴルフコンペ、ラグビー早慶戦、早慶ボクシング定期戦、埼玉県支部大会への参加、稲門祭への参加(新着順)が掲載されています)

 

 このように新しい試みも少しずつ始めておりますが、基本は繰り返しますが「みんなで作る稲門会」です。従来に増しての皆様の積極的なご提案・ご意見・ご参加をお待ちしております。

上記所沢稲門会ホームページにつきましてはフェイスブック機能がリンクされていて、皆様からのフィードバックも可能ですので併せてよろしくお願いします。

 

 

最後になりましたが、本年もご家族も含め皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げて私の新年のご挨拶とさせて頂きます。お読み頂き有難うございました。

 

所沢稲門会会長 江村 泰一